痛みを伴う治療のため、幕張不整脈クリニックでは全身麻酔で行っております。全身麻酔で行うことで呼吸が安定し、アブレーションの成功率も上がります。術後、安静が必要なため腰痛が起こることがあります。穿刺部を専用の器具を用いて静脈を縫合するため安静時間も短くてすみます。4時間後、止血されていれば歩くこともできます。さらに、定期的に点滴の痛み止めを使うことで痛みを和らげます。できるだけつらくないように安静時間は鎮静薬により寝ていただきます。しかし、1日ベッドの上で過ごさなくてはならないため腰痛が出ないとは限りません。術後腰痛に対する鍼治療を行っております。翌朝、腰痛があれば希望者には無料で鍼治療を行います。皆さん痛みを感じずに治療が受けられたと喜ばれています。
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