院長ノートDIRECTOR NOTES

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と不整脈(心房細動 心房粗動)


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と不整脈(心房細動 心房粗動)

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と不整脈(心房細動 心房粗動)に関する論文が発表されたので紹介いたします。1053人のCOVID-19入院患者で入院中に不整脈(心房細動 心房粗動)が認められたのは15.8%でした。そのうち心房細動が14.6%、心房粗動が3.8%でした。不整脈がでやすい患者として、高齢、男性、心房細動の既往、慢性腎臓病、来院時の低酸素血症があげられました。入院中に不整脈(心房細動 心房粗動)が認められた患者は、不整脈(心房細動 心房粗動)が認められない患者に比べ、死亡率が高かったです。

 

(Peltzer B et al. J Cardiovasc Electrophysiol. 2020 Dec;31(12):3077-3085)

 

このページを見た方には、下記のページもよくご覧いただいております。

心房細動カテーテルアブレーションの実際  カテーテルアブレーション実績

カテーテルアブレーション後の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)