幕張不整脈クリニックでは、医師歴20年以上、3000件以上の手術経験のある医師のみが手術を担当します。全例全身麻酔で行うため寝て起きたら手術が終わっております。
2回以内のカテーテルアブレーションを行い1年後の成功率は、90%以上になります。(発作性心房細動96.2%、持続性および長期持続性心房細動92.5%)
持続期間が長い方、左心房が大きい方は成功率が低くなります。再発リスクが高い方には、抗不整脈薬を投与しております。
他院で心房細動に対するカテーテルアブレーションを行い再発してしまい、2回目以上のカテーテルアブレーションを当院で行った方の成功率は85.3%になります。
すべての心房細動を治すことはできないため治らないと判断した場合、カテーテルアブレーションをお断りすることもあります。
直近2000件の処置が必要な合併症発生率は0.1%以下です。詳細はこちら
心房細動患者さんの約60%が睡眠時無呼吸症候群であり、睡眠時無呼吸症候群があると、アブレーション後の再発が50%も増えるという報告があります。カテーテルアブレーションだけでは心房細動はなおらず、睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)も行って初めて心房細動が治る患者さんが非常に多くいらっしゃいます。外来で睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行い、必要があればアブレーション入院中に睡眠時無呼吸症候群精密検査を行います。同一入院中に精密検査を行うことができる病院は非常に限られております。アブレーションが高額医療になるため、同一入院中に行うことで、睡眠時無呼吸症候群精密検査の自己負担はなくなります。
入院中、希望者には心房細動に効果のある鍼治療、術後の腰痛に対する鍼治療を無料で行っております。
術後、定期的に長時間心電図検査(1日~1週間)を行い、再発の確認を行います。郵送(着払い)で返却できる体制を整えているため、返却のためにご来院していただく必要はありません。
心電図のホームモニタリングとは、小型の装置と携帯のアプリケーションで、心電図を自宅測定しクリニックへご報告いただける無料のサービスです。測定結果を当院で判読し、患者さんの状況を確認、適切な対処法をお伝えすることで、アブレーション後の動悸に対する不安を減らすことに繋がります。また、抗凝固薬を止めやすくなり、金銭的な負担・出血のリスクを軽減させることにも繋がります。術後の生活は不安なものですが、このシステムを利用することで不安の軽減に繋がればと考えております。詳細はこちら
2020年5月から2026年4月までにカテーテルアブレーション目的で入院された3615人中2837人(78%)の方にご協力いただきました。10点満点で評価をしていただき平均9.8点となりました。患者様のご要望にできるだけお応えし、少しでも入院生活を快適にお過ごしいただけるようスタッフ全員で取り組んでおります。その結果、カテーテルアブレーションに対する悩み、不安を少しでも和らげられればと考えております。
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